エラスチンって何?

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お肌のハリや潤いに関係する成分は多々あります。コラーゲンやヒアルロン酸、セラミドやエラスチン。その中でもエラスチンは、とても重要な働きをしています。

お肌のコラーゲン同士をつなぎとめる役割をはたしていて、お肌のハリや弾力を与えるものです。お肌以外には関節にある靭帯や血管など、柔軟性が要求されるものには、エラスチンが多く含まれています。

代表例として、関節にある靭帯には80%弱、血管(動脈)には50%、肺では20%のエラスチンが含まれていて、お肌では真皮層に約5%含まれています。

エラスチンは血管や靭帯の柔軟性、しなやかさに働きかける、とても重要な働きをしているのです。

どうしてエラスチンがへってしまうの?

赤ちゃんのお肌には、エラスチンがほとんどないと言われています。生後徐々に増えていって、そのピークは20歳代です。その後、徐々に減っていき、40歳代以降では急激に減少していきます。

エラスチンを減らすスピードを上げるものに、活性酸素があります。この活性酸素を増やす働きがあるものとして知られているのが紫外線や喫煙、ストレスなどです。

また、普通の食品からは摂取しずらいことからも、このエラスチンを減らすスピードを速めてしまうことがよくわかります。近年では、エラスチンを摂取できるサプリメントなどが開発されています。

お肌のハリや潤いを維持するだけではなく、靭帯や血管の柔軟性を維持して健康的な生活をする上でもエラスチンをできるだけ摂取したほうがよいでしょう。

どうしてエラスチンが減ってしまうの?

お肌の深い部分、真皮層というところで、コラーゲン線維を結びつける役割を果たしているエラスチン。これは、同じ真皮層にある線維芽細胞というものが作り出しています。

線維芽細胞がエラスチンやヒアルロン酸、コラーゲンなどを作り出すことができるのは、十分な睡眠と栄養をとっているからこそ。

逆に言うと、睡眠不足や摂取する栄養の偏りがあると、十分に線維芽細胞が働きエラスチンを作り出すことができなくなってしまいます。

その他に、最も怖いのは、紫外線。紫外線にはUVAとUVBとがありますが、その中でもUVAは皮膚の深い所にまで浸透します。これが真皮層に届くと、エラスチンを容易に壊してしまいます。

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エラスチンが減るとどうなるの?

コラーゲン線維同士を結びつける役割をもつエラスチン。これが失われると、コラーゲン線維の結びつきが弱まり、肌のハリや潤いが失われ、皺やたるみへとつながります。

しわやたるみが起こるとどうなるか、例えば、赤ちゃんの肌を想像してみてください。赤ちゃんの頬を少し指でつまんでも、すぐに元に戻りますよね。

エラスチンが失われて皺やたるみができた肌では、指でつまむとつまんだままの跡が残ってしまいます。このエラスチン、化粧品でとることもできますが、真皮層までは届きません。角質内で保湿の役割を果たしてくれるだけなのです。

ですから、十分な睡眠と栄養摂取がカギとなります。特に、午後10時から午前2時までのゴールデンタイムと呼ばれる時間帯、成長ホルモンが分泌される時間帯には、十分な睡眠を確保するようにしましょう。

どうしたらエラスチンを増やすことができるの?

セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなど、お肌の弾力に関係する成分は多々あります。エラスチンはその中でも、特に皮膚の深い所、真皮層にあって、コラーゲン線維を結びつける役割を果たしています。 最近では、エラスチンを含むお化粧 […]

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